鉄骨建方は、建造物の骨となる鉄骨を組み上げる作業です。
命綱となる安全帯を架ける設備を整え、開口部には落下防止のための水平ネットを張り、 外周部分には飛散防止用の垂直ネットを張り、作業を行います。
難易度が高く、熟練の職人の技が必要とされる作業の一つです。工程を一つでも間違えれば命を落とすこともあります。
播州MK合同会社では社員の安全、健康管理を考え、事故のないよう最善の努力を致しております。

繋がった鉄骨にボルトを入れ、ボルトの本締めを行います。
ボルトのゆるみが出ないよう、オーバートルクで締めないよう注意が必要です。
これは無茶苦茶難しいし
品質としてはここが1番
大事な仕事です。

僕達はこの締める作業に
他社とは比べ物にならないほど
どうしたら緩まないか、
どうしたらいい品質ができるかを
実践しながら話し合ってきてます。ここに関しては自信をもって
やらせていただいてます。

仕上げとなる鉄骨のタッチアップもお任せください！ 鉄骨は工場で錆び止めを施されて運ばれてきますが、運送中や、建方作業で剥がれてしまうことも多々あります。
鉄骨の強度を長く保つため、建物の安全性をより高めるために必要な作業です。

デッキを張る工事一式も請け負います。
工事現場でデッキ工事を行う場合は、鉄骨で建物の骨組みを作り、ボルトを締め、床としてのデッキを設置していきます。
弊社では、今まで培った経験と知識により、狂いや隙間をつくることなくデッキを敷き込むことが可能です。